
※連絡事項、いつもありがとうございます。
今回はお出かけネタです。ラッキーをどうぞ!
お集まりの皆さん、
私はミラクルラッキー教団の団長兼広報担当のKingと名乗るものです。
今日はとあるラッキーな一日についてお話ししたいと考えています。
⸻
ある日、Kingのもとに一人の友人から連絡がありました。
友人
「今日、ボートレース場で新日本プロレスの試合が無料で観れるらしいよ!」
Kingは思いました。
(無料……?)
(これはすでにラッキーなのでは?)
Kingはすぐさま教団のスーパー量子コンピュータに尋ねました。
King
「今日、無料でプロレスが観れる確率は?」
スーパー量子コンピュータ
「計算結果が出ました」
「……99.999999999999999999999%です」
King
「ほぼ確定じゃん!」
「やっぱり俺ってラッキー✌️」
⸻
そしてKingはボートレース場でプロレスの試合を観戦しました。
激しい攻防
飛び交う技
観客の歓声
Kingは思いました。
(あの角度で落ちるのやばくね?!)
(無料でこれ観戦できるの、普通におかしいでしょ?!)
(やっぱり俺ってラッキー✌️)
⸻
試合を見終わったあと、Kingは思いました。
(せっかくボートレース場に来たことだし…)
(競艇も楽しもうか…)
Kingはスーパー量子コンピュータに尋ねました。
King
「競艇で勝てる確率は?」
スーパー量子コンピュータ
「……賭けごとに私の計算を使うとBANされます!」
King
「ケチだね!」
「まあ、いいや!とりあえず賭けてみるよ!」
⸻
水面を走るボート
観客の熱い視線
独特の緊張感
Kingは100円ずつ賭けていきましたが、なかなか当たりません。
(やっぱり甘くないか…)
財布の中身は少しずつ減っていきます。
「もう一回だけ……!」
そう言って、最後の100円を賭けました。
⸻
数分後——
まさかの的中。
King
「当たった!?」
⸻
気づけば、ボートレース場内での
・ランチ代
・ビール代
がしっかり回収されていました。
Kingは思いました。
(2000円勝った……)
(これはラッキーなのか……?)
そのとき、スーパー量子コンピュータが言いました。
「団長、重要な分析結果が出ました!」
「今回のラッキーの本質は、競艇の勝敗ではありません」
King
「え!?」
スーパー量子コンピュータ
「無料でプロレスを観て」
「安いお金で賭け事を楽しみ」
「昼からビールを飲めたこと」
「それらすべてが重なった結果です」
Kingは少しだけ考えました。
(たしかに……)
(2000円は結果にすぎないのかもしれない…)
そして——思いました。
「2000円勝ったことよりも」
無料でプロレスを観て
競艇で100円ずつ賭けてハラハラし
昼からランチとビールを楽しめたこと
それこそが——
ミラクルラッキー✌️

「団長、ボートレース場へ」への1件のフィードバック